コードトーンとブルースを基礎としたギターソロレッスン - HITOSHI KAWAI
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ギターに必要な音楽理論と指板の構造が分かるブログ
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このブログではギタリストが苦労する、音楽理論の基礎を教えています。音符やピアノを用いず、ギターを用いるのでご安心下さい。
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ジャンルを問わず、ポップ、ロックからカントリー、シンプルなジャズまで、脱コピーを目指すギタリストに必要なコード理論に特化しています。

順序だてて学べるように、下にリストしました。すでにご存知の箇所は飛ばしてお読み下さい。

初級者篇
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第1部:指板全域のコードの繋がりを知る
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​ギターを弾いていれば、「Fのフォームを全音ずらすとGになり、さらに全音ずらすとAになる」という事を経験によって知っているでしょう。
また、「B♭を全音ずらすとCになり、またさらに全音ずらすとDになる…」という事も。
経験から得た知識が多くあると思いますが、それらが繋がります。
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CAGEDシステムによって、ギターの指板がこれまで「得体のしれないもの」だったかも知れません。これからは「理解できた上で弾いている」という確信に変わっていきます。
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第1部を読む


第2部:コードフォームに沿ったスケール運指を知る

「スケール運指って、似たパターンがあったりして覚えるのが紛らわしい…」と悩んでませんか?
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スケール運指は必ずコードフォームと一緒に覚えるのが鉄則です。
イメージと関連付けできるので、把握するのが格段に楽になります。

それだけではありません。

​上達していけば、「コードトーンソロイング」に必ず行き着くからです。
つまり、アドリブするにもコードとスケールは切っても切れない関係であり、別物と捉えてはいけないのです。
第2部を読む


​第3部(深掘り):コード理論の基礎
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「理論は難しい…」と悩んでいますか?
難しくて当然です。
もし音符を学ぶ事から始め、ピアノでコードについての基礎を学ぼうとするなら、当然です。
僕もそれをやったので、本当に難しく感じました。
音符、ピアノで学んだ後、指板に落とし込む…それは社会人には無理です。

でも、音符を使わずに、ギターの指板で理論を学べたら?
ギタリストはギターで覚えないと、何の意味もありません。

CAGEDを深掘りしなければ、本当の旨みを体験できません。
実は難しい事をやろうとするほど、このシンプルな仕組みに戻る必要があるのです。
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第3部を読む

メールでコンテンツ更新をお知らせをしています、是非どうぞ
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ダイアトニックコード:入門編
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曲を覚える、キーを変える、アドリブをする…これらのための必須項目が、ダイアトニックコードです。
「スケール7音にコードを付ける」まずはこの仕組みを覚えましょう。
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入門編を読む


ダイアトニックコード:応用編(4種の7thコード)
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​「ダイアトニックコードを理論として覚えた後、どうしたらいいのか?」
音楽理論がギターの指板上で、どう展開されているのかを知りたいですよね?ここでまたCAGEDの登場です。

​4種の7thコードを単純な5つのフォームから導き出します。
難しい理論が、指板上で簡単に理解できるようになるのです。
​

応用編を読む

ギターの本質篇

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指板は理論そのもの:EADGCサイクル

​「音楽理論を学ぶには、まず音符の読み方を学んで、ピアノで学ぶのがベスト」だと誰もが疑いませんでした。
しかし、ギターの指板こそは理論です。
指板のデザインは音楽理論(サークルオブ5ths)の投影なので、ギターを弾くとはすなわち、音楽理論なのです。
サークルオブ5thsは音楽理論の基礎で、学校でまず最初に学ぶトピックの1つです。
譜面を読めなくても、音の配列、コードヴォイシングがどう仕組まれているのか、ギターで直接学ぶ事ができます。
ギターで学べるのに、なぜ音符、ピアノで理論を学び、それをギターに置き換えてきたのでしょう?
ナンセンスです、ギタリストはギターで学ぶべきです。​
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第1部を読む


サークルオブ5ths:EADGCサイクル2

​指板は驚くほど美しく数学的にデザインされています。
サークルオブ5thsに基づいて指板が設計されている事が分かっても、そのサークルオブ5thsを良く知らなければ、宝の持ち腐れです。
ですので、サークルオブ5thsを掘り下げる事は、指板の本質を知る上で最重要です。
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第2部を読む


2-5-1コード進行:EADGCサイクル3
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​2-5-1とはジャズ用語みたいなもので、よく使われるコード進行の1つです。ざっくりいえば、4度進行(指板の垂直の動き)がコード進行の大動脈です。コード進行のパターンを記憶する必要はなく、指板を垂直に動くだけでオーケーなのです。
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第3部を読む

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コードトーンソロイング:入門編
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コードトーンを使ったアドリブをするのは難しいです。
これまでソロ=スケールと思って来た人のために、スケールの各音にフォーカスしながら、解説します。
それぞれが持つ響き、機能をまずは知りましょう。
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入門編を読む

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ブルースフレーズの学び1

​ブルースでアドリブを始める人がほとんどなので、この学びは知っていて当然の事ばかりかも知れません。
ここまで理論ばかりで疲れた方のために、オアシスのような記事をどうぞ。
​
第1部を読む


ブルースフレーズの学び2
​

​ブルースでアドリブを始める人がほとんどなので、この学びは知っていて当然の事ばかりかも知れません。
ここまで理論ばかりで疲れた方のために、オアシスのような記事をどうぞ。
第2部を読む


ギターの指板の構造を2つの動画で完全に理解する
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