ギターでアドリブするための、指板の構造とコード理論の学び- HKGuitar
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CAGEDシステム - ギターコードとスケールの最良の学び方

7/6/2019

26 コメント

 
CAGEDシステム https://www.hitoshikawai.com/guitar/caged
CAGEDシステム - ギターコードとスケール運指の覚え方を紹介します。これにより指板全域を視覚化できます。CAGEDシステムはアメリカでは基礎とされており、僕もアメリカで最初のレッスンで、まずこれを教わりました。

深く掘り下げると、これなくしてどうやってギター弾くの?と思うでしょう。

 


CAGEDシステムでギターコードが指板でどうなっているのかが分かる
​

「コードってフォームを暗記するしかないの?」

「スケール運指って暗記するしかないの?」

そんなことありません、むしろそれをすると有害です。

「何かの規則性、パターンがあるのでは?」

そうです、その通りです。
それが分かると、どんなにか楽だろうと思うでしょう。

いえ、それだけではありません。

そのパターンから全ての応用へと繋げる事ができるのです。
つまりそのパターンは超重要です。


第1部 コードの覚え方の基礎
​

これから紹介するCAGEDシステムは、今後の学びの助けになるのはもちろんのこと、これまで培った知識、経験の点と点を繋げてくれる強力なシステムです。

​
CAGEDシステム https://www.hitoshikawai.com/guitar/caged
CAGEDシステム


CAGEDのメリット - 全てがここから始まり、ここに戻る
​

 
どんなメリットがあるのでしょう?

  • 任意のコードが指板全域で、どう繋がっているか視覚化できる
  • フォームを平行移動すれば12コード弾けると分かる
  • 7thコードやエクステンション(9、13thなどの音)を加える時も、CAGEDのフォームをベースにしている事が分かる
  • スケール運指は、5つのフォームに併せて、指板全域に5通りあると分かる


1つのコードは5つのフォームで弾く事ができる
​

上図から指板全域に5つのコードが繋がっているのが分かります。
だからどこでも任意のコードを弾けるわけです。

全てのコードは5通りの押さえ方がある、と覚えましょう。

以下は、誰でも知っているコードです。
しかし、知っているようで、本当は知らないとも言えます。

それは下の方へ読み進むと分かるでしょう。


各コードフォームは横にズラせば違うコードになる
​

Fコードはどんな押さえ方をしますか?

Eフォームを1フレットずらしたもの、と考えます。
では、その1フレット隣に移動すれば?F#です。
そして順に、G G# A A# B C C# D D# Eに戻ると、12フレット(1オクターブ)になります。

これは他の4つのフォームでも同じで、横にずらせます。
つまり、5つのフォームはそれぞれ全12音のコードになってしまうのです。


CAGEDの移動フォーム
​

実際は多くの人がEとAは知っていて、ハイコードとか呼んだりします。

​残念ながら、他3つのフォームでもできると知りません。
5つのフォームは下図の通りです。
CAGEDシステム https://www.hitoshikawai.com/guitar/caged

写真で押さえ方を見てください、Cだとこうなります​↓

フォームを移動すると違うコードネームになります。

​例えば…

上のCフォームを1フレットずらせばC#(メジャー)になります。もうひとつずらすと、D(メジャー)、そしてD#と続いていきます。

つまり1つのフォームで全12個のメジャーコードを弾けるのです。

残りAGEDフォームも見てください↓
​


移動フォームでCAGED状に繋げる
​

この移動フォームを使って、CAGEDの順につなげます。
まずこの5つに全ての原型があると知って下さい。
ここから音を足していったり、違うコードタイプに変形させていくからです。

迷ってもすぐにここに戻れば、何がどうなっているのか分かります。
だからこの5つを深く掘り下げる必要があるのです。

以下に配慮しつつ、指板を眺めるといいです。

  • どんな音の配列になっているか
  • 互いのフォームがどうつながっているか
  • スケールとどう関わっているか


ここをしっかり掘り下げれば難解な事がシンプルに見えてきます。


5つのフォームから全てを導き出す

誰でも知っている5つのフォームを元に、難しいコードに変形させて行きます。
メジャーからマイナーに変形させる方法は知っているかと思います。
その他のコードに変形させる事も同様にできます。

つまり難しい事をやりたければ、この5つのコードを「深く理解する」に尽きます。

「深く理解する」ために、第3部で5つのフォームを分解分析します。

そうすると、ギターだけでなく音楽理論も少し分かるようになります。
結果、ダイアグラムの丸暗記が有害であるか分かります。

ダイアグラムの丸暗記だと、自分が何を弾いているか分からないだけでなく、応用が利かないからです。

​


ダイアグラムの丸暗記はもうやめよう

でもほとんどの人はソングブックなどにある、ダイアグラムでコードを覚えます。
とりあえず見て押さえるだけ…お手軽です。
でもそれだと「なぜそうなるのか」分かりません。

分からないけど、何となく弾ける…という人は多いです。

それでも十分楽しいので、始めはそれでいいです。


でも上手くなるに従い、「いつかちゃんと勉強しなきゃと」思いながら、手がつけられない人も多いはず。
そこで意を決して始めるわけですが、凝り固まったマインドブロックが存在します。

「分からないけど、とりあえず丸暗記して、何となく弾いてきた」からです。

​本当は簡単なのに、マインドブロック(思い込み)のせいで、簡単に捉えられない人も多いです。
まずそれを外さなければなりません。


こんな風に考えてませんか?
​

ものすごく初歩的ですが、もしかして以下のようなマインドブロックがありませんか?
​
  • コード=フォームだと思っている
  • スケール練習にハマって、コードとスケールは別物だと思っている
  • ローコード(開放弦を使う最初のポジション)は簡単、ハイコードは難しいと理解している
  • フィジカルに弾くのが難しいフォームは、難解なコードだと思っている


マインドブロックを外す
​

  • コードとは和音(ハーモニー)のこと、どの楽器でもコードという。1つのコードでも、色んな押さえ方(フォーム)がある
  • スケールはコードと切っても切れない関係であり、両者は一緒に覚えるべき
  • ローコードもハイコードも違いなどない
  • フォームの押さえ方の難易度は、コードの複雑度とは関係があまりない
​
ありがちな思い込みを解いたら、これから初歩的なコードやスケールをしっかり分解、分析していきます。
是非、CAGEDシステムシリーズを第4部まで読んでください。


いかがでしたか?
​

第1部はこれで終了です。
​第2部もこんな感じで学んで行きます。

初歩的な事ですが、「実はよく分かっていなかった」という人がほとんどです。

簡単でありながら、実り多い学びとなるでしょう。
やはり何事も基礎が大切ですね。

 

第2部:スケール篇
​

第2部では、スケール運指の覚え方を紹介します。
とても簡単に、指板全域を視覚化できるようになります。
そして最も肝心なのは運指以上に…
第2部を読む


ebookにまとめました
​

CAGEDシステム第1部~4部を、ebookにまとめて販売しています。
アマゾンからebookの第1弾として販売しています。
ブログ記事を読みやすくまとめ、またさらなる深掘りも加えています。

CAGEDシステムを身につけると、これから新しい事を覚える時に理解が楽になります。
この他にも、EADGCサイクル(サークルオブ5ths)というギターの本質となる理論があります。
また、ダイアトニックコードも音楽理論の基礎として学ぶと良いでしょう。

アマゾンebookで、ギターと音楽理論の基礎を指板で学べるよう、順序立ててシリーズ化しました。

下の画像をクリックして、是非お買い求め下さい!


26 コメント
鈴木あきのり
7/29/2015 08:12:52 am

いままで、ギターの事何も分かっていなかったと痛感させられています。
今、毎日の練習がとても楽しいです!

返信
hitoshi
8/1/2015 06:06:08 am

鈴木さん、コメントありがとうございます!CAGEDを知った時、僕も全く同じ気持ちになりましたよ。未だにそう思う時もたまにあります(恥)でも、だからこそやめられないんですよね〜新鮮でいられる、楽しいって事です。

返信
ぐっさん
2/12/2016 12:06:20 am

初めまして。
CAGEDシステム、全く知りませんでした!
そしてその内容に驚きました。。

さっそくPDFをダウンロードして、やってみます。

文章がすごくわかりやすくて、先生のレッスンも気になります。名古屋までかなりありますが。。
情報ありがとうございました。

返信
ひとし
2/12/2016 06:28:15 pm

ぐっさん、ありがたいコメント感謝します。

すごく励まされます。

僕は名古屋からさらに1時間離れた安城市という田舎に住んでいます。

是非、このサイトのコンテンツをフル活用して下さいね。

情報だけだと、読んで終わり、観て終わりがちなので、将来的には練習問題なんかも作りたいなあと思っています。

これからよろしくお願いします。

返信
たっちゃん
5/10/2016 08:28:54 am

はじめまして!youtubeでこちらを知りました。これまでマイナーペンタで30年生きてきましたが、幅を広げようと色々調べていたらこちらにたどり着きました。まさに目からウロコ。まずはCAGEDシステムに取り組んでみます。少しギターが楽しくなって来ました。これからも分かりやすい説明でペンタ親父を救ってください。

返信
ひとし
5/10/2016 10:39:08 am

たっちゃんさん、コメントありがとうございます(^^)

マイナーペンタは偉大です、僕も大好きです!
何でもマイナーペンタをベースに新しいアイデアを足して行けばいいと思いますよ。

CAGEDはネック全体の横のつながりを網羅してくれるので、すごくありがたいですね。

マイナーペンタと違う点は、これまで線として(スケール)眺めて来たものを、コードフォームに沿ったスケールと眺める事です。

さらにスケール(線)でなく、コードトーン(点)を意識し始めると、これからさらに楽しくなりますよ。

これからもお役に立てるようがんばります、感謝します☆

返信
錦織
8/14/2016 02:41:58 am

初めまして。
CAGEDシステム、EADGCサイクル、とても興味深いお話だと思います。
なぜ日本のスケールやコードの教則本は、この重要な指板の法則について言及しないのか不思議ですね。

CAGEDシステムに基づいてコード・スケールを説明している教則本は、私の知る限りでは、トモ藤田さんと渡辺具義さんの著書だけです。お二人共、アメリカでギターを学んだ方です。
やはりKawaiさまの仰る通り、日本とアメリカでは教育方法に大きな差があるようですね……。

この重要な指板の法則・その応用について懇切丁寧に説明して下さるKawaiさまの記事はとてもありがたいです。
これからもKawaiさまの記事を楽しみにしております。

返信
ひとし
8/14/2016 03:53:33 am

錦織さん、コメントありがとうございます。

英語の文法がしっかりしているというのも関係しているのでしょうか?理論を大事にする印象が残っています。

情報過多の日本でこれが当然の常識でない事がとても不思議に思います。

CAGEDを知るだけで、視界のくもりがかなり無くなりますよね。

また、そこから色んなトピックも関連づけて覚えやすくなると思います。

教える側は超基礎的すぎて気に留めてもらえないと危惧するのでしょうか?

でもやはり誰でも分かる5つのコードフォームから話しを導く方が、一貫性があって頭に入りやすいと思います。

僕はCAGEDを掘り下げて教えている間に、EADGCサイクルに気付いたのですがこれはもっと深いです。

深過ぎてこれからずっとその解説と応用になりそうです。

これからも読んで参考にして頂ければ、とても嬉しいです。

是非、よろしくお願いします。

とても励みになるコメントを、ありがとうございます☆


返信
大見諭司
9/22/2016 12:33:21 am

初めまして、現在ジャズギターを練習中ですが、思うようにアドリブが取れない中とても興味深く拝見させていただいています。又、同じ安城市在住でありレッスンについても興味があります。レッスンについて受けることは可能でしょうか?

返信
ひとし
9/22/2016 06:20:26 am

大見諭司さん、コメントありがとうございます!
安城市にお住まいとは、なんと嬉しい事でしょう。
もちろんレッスンは可能です、自宅か岡崎の宇頭駅近くのキリスト教会で行います。

CAGEDシステムはとても便利です。
今まで蓄積した情報がつながると、ギターの見方が変わりますね。

このシリーズとともにEADGCサイクルシリーズをお勧めします。

では、コメントありがとうございました!これからもよろしくお願いします。

返信
おさむ
4/14/2017 05:12:39 pm

はじめまして。YOUTUBEでEADGCサイクルの動画を拝見して衝撃を受けました。

僕は、ギター歴25年になりますが、いままで形だけで覚えてきました。
ギターの事何も分かってないのを実感して、もう一度やり直したいと強く思いました。

これからいろんなことが変わりそうな気がします。
宜しくお願い致します。

返信
ひとし
4/14/2017 08:09:00 pm

おさむさん、コメントありがとうございました!

EADGCサイクル関連の記事はいくつかありますので、是非チェックして見てください。
きっとお役に立てると思います。

もしCAGEDシステムがまだでしたら、CAGEDを先に学ばれる事をお勧めします。

ありがとうございます、これから是非ブログをご活用ください。

返信
吉田
8/8/2017 06:47:23 pm

はじめまして。レッスン講師もされてる方がネットで無料であらゆる情報を紹介してくれてる昨今、素直に頭が下がります。

今まで長年「とにかく自分が好きな曲を自分が気持ちよく弾ければいいや」という考えだったのでタブ譜によるコピーしかしてこなかったのですが、
社会人バンドをやってる友人から是非とも入ってくれと頼まれたのをキッカケにセッション方面にも興味を持つ事となって勉強を始めたばかりです。

タブ譜育ちという事で「指示通りの順番で指示通りの奏法で弾く」という事しかしてなかったので理論の方が壊滅状態なわけでして、こちらの記事も一通り読ませて頂いた結果、
「こちらの記事を理解する大前提になってる知識が自分には欠けてるな」と感じました。

まずは全てのコードに於いて各コードの構成音がなんなのかを熟知する所から始めればいいのでしょうか?


返信
ひとし
8/9/2017 08:20:23 am

吉田さん、コメントありがとうございます!

おっしゃる通り、コードを学ぶことが大切です。

アドリブとなると、まずスケールとなりがちです。そしてCAGEDのスケール運指を覚えて終わる方が多いです。

本当はコードを指板上で覚える事が重要です。音符だと難しいです。

丸暗記してもすぐに忘れますから、関連付けが鍵となります。

指板の仕組みをよく理解すると、コードも一緒によく分かるようになります。

http://www.hitoshikawai.com/guitar/caged3-voicings

この記事に詳しく書いてありますので、是非ご覧ください。

返信
a-kumagai@jpf-net.co.jp
11/1/2017 04:10:59 pm

早くCAGEDシステムを習得したい

返信
ひとし
11/1/2017 09:16:10 pm

僕に何かお手伝いできる事はありませんか?良かったら質問などメール下さい、お待ちしてます!

返信
まちゃお
9/14/2018 09:58:11 pm

はじめまして、CAGEDってなんなんだ?の検索から辿り着いた40のメタル好きおじさんです。単純に押さえた事がある程度でした。でも何の事か理解できてません。それでここを読ませていただいたのですが、目からウロコでそうなんだーの連続です!
熟読して練習します!

返信
ひとし
9/16/2018 07:14:56 am

まちゃおさん、コメントありがとうございます!
それは良かったです、この仕組みで指板全体が見渡せます。
スケールポジションを丸暗記しなくても良いので、助かりますね。
でも、それだけで終わるのは非常にもったいないです。
ここから色んなコードの理解へ繋げる事が、一番の醍醐味だと思いますので是非、僕のブログをご活用ください!

返信
kawakami_hj
2/24/2020 08:36:44 pm

CAGEDって 指板上の簡易グループ分けですよね。
最重要基本要素は、あくまで、トライアド。
トライアドは、種類が多すぎるので簡易的なものから入ると
良いのは当然だと思う。でも、所詮、手抜きであり基礎ではない。
その事をちゃんと伝えてからCAGEDを説明すべきと思います。

返信
ゆうり
10/11/2020 08:56:34 pm

はじめまして!
CAGEDシステム、とても勉強になりました。
ちょっと質問したいのですが、CAGEDシステムを使ってスケール練習をしていた時に不思議に思ったことがあるのです。E型のGコード(6弦3フレットをルート)でメジャースケールを弾くとキーCの時に合わない音があるのです。この場合は1弦2フレットの音が半音になりキーCの上で弾くとぶつかってしまう?気がします。
CAGEDシステムを利用したスケールはCをルートにしないと合わない音が出てくるのですか?
説明が下手で分かりにくいかもしれませんが、教えてください。

返信
ひとし
12/8/2020 01:34:36 pm

返事がめちゃくちゃ遅れてしまい、大変失礼しました。
コメントをくださり、ありがとうございます。

6弦3フレットでEフォームで、Gコードを弾き、Gからスケールを弾いておられるのでしたら、Gのキーとなります。
この時、Cのキーに限りなく近く感じるのですが、1弦2フレット、4弦4フレットの音がそれぞれF#となります。この1音が違うために、Cメジャースケールとはなりません。
もし、弾いておられるGメジャースケールを、5弦3フレットのCからスケールを弾き始めると、F#以外はCメジャースケールだと分かると思います。

この場合、Cリディアンモードと呼びます。
たった1音の違いですが、それぞれ名前がついています。

返信
ゆうり
2/5/2021 07:06:12 pm

ひとし様
こちらこそ、お返事遅くなりすみません、お返事ありがとうございます!
質問に答えていただき、ありがとうございます。なるほど、自分ではCのキーを弾いているつもりでいました。この場合にはGのメジャースケールなのですね。本当にCのスケールに似ていますね。6弦3フレットからEフォームでGのメジャースケールを練習していた時にF♯のことに気がつきました。
この場合はもしCのキー上でこのE型フォームのスケールを弾くときはF♯を避けて弾くのでしょうか⁇ 変な質問ばかりで申し訳ありません。
Cリディアンモードはチャーチモードというものですね!チャーチモードはまだまだ勉強不足で詳しくないのです。

ひとし
2/6/2021 11:47:42 am

まさに!そうですよ、そんな風に考えるクセをつけると良いですね。

F#を避けて弾く、Fナチュラルです。
楽譜とか難しそうな感じがしますね。
でも、この知識を頭に五線譜を眺めると、分かりやすいです。

五線譜に#が1つあると、Gのキーとなります。
そして#のついている所は、まさしくFなんです。
こうやって、知識の点と点を繋げていけば楽ですよ。

因みに、僕のebookの第2弾では、キーの見つけ方も紹介してます。

ゆうり
2/6/2021 03:30:17 pm

ありがとうございます!知識の幅が広がりました。

とあるサイトにギターの弾き方から理論までを解説してくださるサイトがあり、そこでケージドシステムを使用してコードを覚えやすくなるのと同時に、このシステムからスケールも覚えられると知り、それぞれの型のスケールを載せてくれてありました。
そのサイトでは、横つなぎにCメジャースケールをそれぞれの型どおりに展開してありました。私は横つなぎではなく、縦で弾いてみたらどうなるのか?と疑問に思い、E型のGをCメジャーの時に弾くとF♯が合わないと知ったのです。
ケージドシステムはそもそも、スケールにしてしまうと横つなぎにしか弾けないのでしょうか?縦にすると合わない音を弾かないようにするなどの工夫をしなくてはいけないのかと思います・・。

楽譜からキーを発見する方法も、少しわかります!♯、♭がいくつあるかでキーがわかるのですよね、5線譜が弱いので、もっと勉強していきたい部分です。

ありがとうございます。是非見てみます!

まっつん
2/23/2022 12:07:25 am

久しぶりにCAGEDシステムを復習しようとしてたどり着きました!
第二弾のページが開けないのですがどうしたら良いでしょうか?

返信
ひとし
2/24/2022 06:22:37 pm

まっつんさん、教えて下さり、ありがとうございました。

今、リンクを貼り直して、確認しました。
大変ご迷惑おかけしました、住みませんでした。

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